2006-10-02から1日間の記事一覧
楽しげなOPからEDまで、ひたすら真面目さの感じられる作りだった。しかし、なんというか、作画は良好、ギャグも健闘ときているのに、なんだろうこの感じ…。もう少し弾けた内容を期待してたのかもしれないな。真面目すぎたとでもいいますか。 とはいえ、平野…
昨今の萌えアニメに負けず劣らずテンプレート感たっぷりではあったけど、個人的にはそういうのも安心感があって嫌いじゃないし(水戸黄門の法則)、女の子たちもまだまだメルヘン好きなんだなあとか、みんな巻き込まれたいんだなあとか思いながら見たよ。ヒ…
佐藤そっちのけで自殺がどんどん進行したかと思えば、いつの間にやら良い話風味に解決して、最終的には何故か佐藤が「駄目人間だもの!」とか言われててちょっと笑った。岬ちゃんが佐藤に興味を持った理由もあれなら納得だ。 しかし締めの山崎の台詞は、ネタ…
こげんたを巡る物語には、どこか歪んだものを感じずにはいられない:Something Orange(はてブ) 怒りや悲しみは一種の娯楽だから、ある事象に怒りや悲しみを抱いた人たちが、自分たちの怒りや悲しみをより一層掻き立てようとした結果、子猫の人格(猫格か?…