どう考えてもケビンが勝ちそうな展開だったのに結局は万太郎が勝ったのにも驚いたけど、それ以上にまさか最終回を屁で締め括るとは思わなんだよ。さすがというか何というか…。

破るにしてももう少し格好良い返し技で破ってくれれば良いのに何あのイナバウアー。（だからイナバウアーは反る技じゃねーって とはいえ素でどちらが勝つのか分からない状況で結構楽しめてたり。下手したらケビンが優勝しそうな勢いだよな。原作ではどうなる…

連続する技の掛け合いがなかなか見応えのある話だった。 今回の話でつくづく思ったけど、農村マンがミートに劣る点は万太郎との間にある信頼関係だけなんじゃないか。正規のセコンドとしてついたら農村マンの方が優秀な気がしてきた。幾らなんでも鋭すぎる。

Civ3やってて見逃した…。

突然レニー・ハートが出てて笑った。 さすがに決勝戦って事でキャラも良く動いてるし、地味に退屈せず観られたよ。農村マン意外に渋い魅力だよな。

何度見ても初代キン肉マンとラーメンマンの劣化っぷりが酷い。ラーメンマンなんてとてもブロッケンマンをラーメンにして食った男とは思えんぜ。 まぁラーメンマンに関しては「闘将!!拉麺男」のイメージがあるから余計になんだけど。ファミコン版とか懐かしい…

「謎の新セコンド登場！」とかサブタイトルで煽っておきながら農村マンて。

万太郎の試合と比べると技も派手で数倍は面白かった。ジャイロコンパスの設定なんかもゆで理論全開でいっそ清々しい。 ラストできっちり万太郎をシリアスモードに持って行くところまでやったから、ほんのり次回が楽しみな気さえするかな。

良く分からないけどケビンが本気を出してないような感じのまま劣勢で次回へ。1番良く分からんのは何で俺がこれを観てるのかだな。

友情パワーで逆転勝利する万太郎に久々の「キン肉マン」を観た気がした。 だからといって面白かったかといえば、別にそんな事はないわけですが。

何でそんなところにベルトがあるんだとか観客が試合に介入しまくりじゃないですかとか色々あるだろうけど、そこは「ゆでだし」でどうか1つ…。 展開としてはやっと不屈の闘志で万太郎が立ち上がって、徐々に盛り上がってまいりましたって感じでしょうか。

なんか敵の超人が正義と悪の間で葛藤したりする話。相変らず一番の悪行超人はミート君だと思った。 ところでこんな事を書くのもあれなんだけれど、キン肉マンII世のアニメ化ってどこに需要があるんだろう。素朴に疑問なんだが。

相変らず原作村住人でない俺にとってはこれっぱかしも面白くなくて参った。 そもそも前作までの話しをこれさっぱしも忘れてるっつーの。