デスノ

DEATH NOTE 第12話「恋心」

相変わらず端整な作画がとても良かった。今回は回想シーンも力はいってたなあ。 あと原作読んでない俺はふたばでよく見る「駄目だこいつ、早くなんとかしないと」の意味を初めて知ったよ。

DEATH NOTE 特別編見れば全部わかるSP06冬

山口勝平氏と宮野真守氏が顔出しした辺りは、まるでUHF局の番組みたいな雰囲気だったなあ。

DEATH NOTE 第11話「突入」

TV局への突入シーン然り、警官隊によるバリケード然り、久々に作画的な部分以外で画面のテンションが高い回だった。 平野綾の人が出てきた事で俺のテンションが急上昇したせいもあるかも。

DEATH NOTE 第10話「疑惑」

一対一の頭脳勝負が画的に地味なものだから、内容をやや薄めにして急いでこなそうとしているような感じ。 まあ新キャラ投入で話が面白くなるんだろうから、個人的には全然構わないんだけど。

DEATH NOTE 第9話「接触」

出来が悪かったわけでは全くないけれど、前回のインパクトが凄かっただけに、Lが逆ギレする辺りなんかを始めとして全体的に演出がかなり地味に見えた。内容としては極めて重要な回だっただけに余計にそう感じたのかも。(作画的にほんの少し力の抜けたところ…

DEATH NOTE 第8話「目線」

「右手で方程式を解き続け、左手で名前を書き、ポテチを取り、食べる!(パリィッ)」っていう一連の馬鹿馬鹿しいシーンが、前回のラストを彷彿とさせるような力の入った作りで吹いた。 エロ本のところといい、リュ−クの禁断症状といい、今回は意識して軽め…

DEATH NOTE 第7話「曇天」

今回の大半を占めていた月の巧みな話術は割と冗長に思えたけれど、それに対して「キラだから」から始まる一連の流れは背筋がゾクゾクするくらい良く出来ていた。 でも善人が理不尽な死を遂げる事が決まった瞬間の絶望や、寄せられていた好意や信頼を最悪の形…

DEATH NOTE 第6話「綻び」

山口勝平の演技が軽めなせいか、Lが割とまともな人に見えた。もっと変態的なキャラかと思ったんだけどな。おかしいのはあの落ち着かなそうな座り方くらいだった。 ライトも目の前にいる推理力の優れた、それもキラ事件に関わっている人間に対して、偽名を使…

DEATH NOTE 第5話「駆引」

レイとかいうFBIの人が随分あっさりと…。「キラの殺人で生まれた不幸」が初めて描かれたわけだから重要な人物ではあったけど、もう少し長生きしそうなキャラデザだったのにな。 にしても今回はライトが今まで以上に悪役全開だったなぁ。 ああ、でも理想の世…

DEATH NOTE 第4話「追跡」

本当に月は「あったまいー」な。画的には割と地味で、全編通して説明ばかりだったのに、展開の面白さだけでグイグイ引っ張られてしまった。 いやー、なんか聞いてた以上に「DEATH NOTE」面白いね。原作読もうかなあ。

DEATH NOTE 第3話「取引」

今回は作画もそうだけど、演出の温度が前回と比べて低かったから、全体的に地味な印象を受けた。とはいえ、そもそも今回は話の内容自体がそれほど盛り上がるような内容じゃないから、仕方ないっちゃ仕方ないんだろうけどね。 しかし残り寿命の半分かー。これ…

DEATH NOTE 第2話「対決」

Lが登場したそのエピソードですぐさま天才ぶりを披露したり、ライトとLが直接対面したわけでもないのに、対決としてきちんと盛り上げられていたりと、やはり見せ方が非常に上手い。まぁ原作力なんだろうけどね。それを忠実に再現しつつ、きちんと盛り上がる…

DEATH NOTE 第1話「新生」

違和感なく再現された原作の画風もそうだけど、細々とした動作にこそ力を入れた作画や、印象的な光と影の使い方なんかは流石マッドハウス。 全体として見ても最近の地上波アニメじゃちょっと有り得ないくらい豪華な作りで、日テレ+ジャンプ原作というタッグ…