赤庭
エルヴェが腹黒なのはリーズへの態度で重々承知しているけど、ケイトとの様子を見る限り案外上手くいきそうな気も…。リーズがエルヴェのことを好いてるっぽいのも、親友対決に繋がる伏線に思える。 あと今回もクレアのツンデレっぷりが凄かった。でもクレア…
サブタイ通り、キャラクタたちがそれぞれの想いを胸にそれぞれ動き回る話。お陰で退屈しなかったけど、場面がころころ変わるもんだから見ていて少し疲れた。 百合な人に好かれたり、姉ちゃんの恋人が人外だったり、あまつさえそれが原因で子安声のシスコンに…
ケイトたちが危機感を募らせて体を鍛えたり、倒すべき敵にも家族がいて、日常があることを知ったりする話。 相手に家族がいるのを知って撲殺を躊躇するのは妥当だけど、今まで散々殴り殺しておいて何を今更という気もしなくもない。まあ自分の体の事に夢中で…
葬儀屋の人が色々と説明してくれたお陰で一気に状況がクリアになった。まあ予想していた形が確定した感じではあるんだけど。 にしてもクレアたちの体が狙われてるのは分かったけど、それを知らずに油断しきって生活してる方がずっと危険だと思うんだけどなあ…
希望を得る事で4人が落ち着きを取り戻し、改めて親睦を深める話。 今回は話の内容がギスギスしていなかったお陰で、いつも通り丁寧に描かれる少女たちの日常を落ち着いて楽しめた。
子安声のミュージカルといい、ミュージカルをパロったDVDのCMといい、なんかもうギリギリだな！ギリギリだよ！！（色々と） まあでも設定というか、化け物とクレアたちの対立構造は徐々に把握できてきたかな。と思って頭の中で整理すると全然把握できてない…
レイチェルがあの怒涛の掛け合いで友達と喧嘩したり、お馴染みの1人ミュージカルをしたりと大活躍する話。 今回おばちゃんがケイトたちに「元に戻る方法はある」とか突然言い出したけど、男の反応を見る限り嘘か、極めて困難か、或いはまだ明かす段階じゃな…
前回の繰り返しになってしまうけど、磨り減っていくヒロインたちの心理描写がとても丁寧だというだけではちと楽しみ辛い。
どうも「異常な状況に置かれた少女たちが過ごす日常」に重きが置かれているらしい。 謎を解明するために積極的に動いたり、ひたすら煩悶をしたりするそれぞれの姿を見るのも確かにつまらなくはないんだけど、周辺の事情が掴めないというのは居心地が悪いな。…
今回のエピソードでヒロインたちの置かれた状況が大体理解できた。見逃したのが前回で良かったよ。（多分見逃してなかったら「話すすまねえなオイ」とか書いてただろうな） ただ今のところショッキングな描写や設定の説明が先行しているようで、見ていて面白…
なぜか録画し忘れた！！ という事で試聴を打ち切ったわけではないのでそこんとこよろしく。
間違って録画したかと思うくらいオサレなOPといい、海外向けっぽい独特なキャラデザ（アンニュイな雰囲気がエロくて個人的には好き）といい、BGMにあわせて歌いだすヒロインといい、また実験作っぽい匂いがぷんぷんするぜ。最近のGONZOはこんなんばっかりだ…
