銀色
斬られたゴルドからミスズがぽーんと飛び出したシーンと、テアがアルの凶刃からトキトを庇うシーンで腹筋が壊れるかと思った。 突っ込みどころに関してはとてもじゃないけど書き切れないんで、上の2つ以外は割愛するけど、つまるところ1クールのアニメにして…
ミスズは洗脳でもされてるのかと思うような壊れ方だったなあ。あれだと最後は失明して1人故郷に帰るみたいな結末になりそうで嫌だ…。(台詞回しが微妙に富野作品っぽかったのも気になる)
最終回でもないのにあぶれた者同士でくっついちゃうのか。つかお前ら誰でもいいのかよ…。(流れを見るかぎりミスズも関係者なんだろうから、執政官に関していえば考えがあっての事かね) まあでも「大事な時なのにテアこんなで…」とかって一人称を名前にして…
セレナも大分煽ったとはいえ、ビンタした上に「消えろよ!」はないだろトキト…。なんちゅー男だ。
セレナがジンとの触れ合いを通して歴史を変える決意をする事で、ジンに生まれた死亡フラグの処理が一手間掛けたものになっていたのは良かった。 そういったサブキャラの描き方は決して悪くないのに、どうしてトキトについてはあんな一貫していない性格になっ…
冒頭で「テアが死んでしまう!」とか言ってテンパってた本物の人は前回迷わず攻撃してたように見えたんだがなあ。 あとトキトの復活はについては明らかにやらなければいけない事を色々とすっとばしてる。オーソドックスな筋書きなのは良いけど、そのうえ描写…
ガーデナーがまさに庭師である事が判明したり、執政官こと本物のコウイチが出てきたりとかなり重要な話だった。…のに作画が一段と酷いってどうよ。 トキトの性格に関する描写が今まで殆どなかったにも関わらず、今回急に若さ溢れる性格が前面に出てくる辺り…
テアとミスズがスールになる話。 でもあれって単純な親愛の念というよりミスズはコウイチの姉(同然)⇒コウイチと自分は結ばれる⇒ミスズは自分にとっても姉という思考からきていると考えた方が自然だよな。要するに「和解はするけどコーイチは譲らないよ"姉…
セレナがトキトとテアのデートをセッティングして、それを死守するために虫メカと戦う話。 セレナがあの色々と出過ぎてる衣装で飛び回る戦闘シーンの作画は、今までのアクションシーンと比べて格段に気合の入った作りだった。まあロボでやれよという気がしな…
戦闘中に「君が傷つく事なんか望んでないんだ〜」とか言い出すトキト引くわあ。ロボのダメージがテアにフィードバックされるなら尚更反撃しないと駄目だろ。 あと状況がまだ全然掴めてない状態なのに、思わせぶりに新キャラとか投入されても困る…。もう、な…
作画的には多少改善されたようだけどそれにしたって良好ではないし、何よりロボの顔やアクションがしょんぼりで、相変わらず落ち着いて楽しめない…。
うーん…。荒廃した近未来で美少女と出会って云々、っていうありきたりな展開でありながら、キャラクタの塗りや動きが微妙だったり、メカデザインがダサかったりってのはどうなんだろう。冒頭の戦闘シーンでの掛け合いもなんか聞いててムズムズするんだよなぁ…