9月28日(火)のアニメ

火曜日は「忘却の旋律」が終わってから本当に面白くないな。
そんな事を今日友達に話してましたところ、今季指折りの駄作と思っていた「お伽草紙」が「東京編」という続編に続く前置きだった事を友人に教えられました。
マジか。前置きにしちゃ長すぎないか。確かに最後に「平安編・完」みたいな事書いてあったけど。

そう考えるとアニメ版「ラグナロク」も(ある意味)楽しめたし。火曜日は凄かったかも。
ラグナロクに関しては誰一人として感情移入できるキャラクターがいないってのは特筆すべき事だと思うし。
そもそも人間的にマトモな奴が一人もいない。革命だよね。
でもそれもこれも演出だったんですよ。あれはゲームの忠実なアニメ化だったんですよ。
あのゲームには最初から、マトモなプレイヤーなんていやしいって事なんだよ!!
(な、なんだってー!!!!)
時空を超えてまたしても我々の前に立ちはだかるというのか!癌砲!!

そりゃあアンセブも解散しますよ。
とりあえず良い作曲家に巡り合えれば今までとさほど変わんないだろうな。