交響詩篇エウレカセブン 第13話「ザ・ビギニング」

レントンとドミニクのコントで出来てるみたいな話だった。良い意味で。
俺も思わずドミニクが真顔で「西っていうのはフォークを持つ手の方か?」って言ったところで吹いちゃったよ。
同時に脳内で聞こえた爆発音は、腐女子界でドミニクの萌え絵が爆発的に増加する音だったに違いない。うん。

シリアスの部分でもエウレカを守りたいと願うレントンに、動かなかったニルヴァーシュが起動するっていう王道の展開に興奮したし。
何よりコメディ色の強かった今回の話が、後々最大のライバルになるであろうレントンとドミニクのファーストコンタクトっていうのが熱いじゃないの!