魔法少女リリカルなのはA's 第11話「聖夜の贈り物」

はやてが強くて優しい子なのは十分分かるけど、だからって1人で解決の突破口を開かせたのは失敗だと思う。
前回言ったようにすずかとアリサがいて、尚且つフェイトは闇の書に吸い込まれたんだから、その辺を上手く使ってもう少し自然に出来なかったもんかね。
まぁそれはそれとしてフェイトがアリシアと幸せな夢に別れを告げるシーンは泣けたけどさ、あれだって前作を観てない人にはどうにも分からんだろうし。


あとなのはに分かりやすい指示として「魔力の力でぶっ飛ばして」って言ったクロノ君には笑わせて貰った。放っておいても説得に失敗すれば魔力の力でぶっ飛ばすのがなのはクオリティ!