闘牌伝説アカギ 第18話「呪縛の牌姿」

前回「長丁場になるとダレるかも」とか書いたけど、今回も引き続き物凄い面白かった。アカギがぎりぎりまで鳴かずに溜めて、鷲巣の隙をついて一気に畳み掛けるくだりなんてハラハラドキドキですよ。ぶっちゃけ麻雀のルール自体に疎いから良くは分かってないんだけどね!でもとにかく格好良いぜ!


それにしても関わってるスタッフが圧倒的に三文字なのに、全く低下する事なく一定のクオリティを保ってるところが凄いよな。独特の作画だからある程度崩れても分かりにくいのかもしれないけど、それにしたって安定してると思う。
なんていうか、そういう時代なのかね。アニオタとして素直に嬉しい反面、日本のアニメーション製作現場に危機感を覚えるよ。