シムーン 第5話「白い孤独」

リモネが自分の天才っぷりについてこれる相棒と出会い完璧なリマージョンを描く事で、過去のトラウマや前回の事件で負った傷から解放される話。
リモネのドラマの裏で多くの敵が圧倒的な力によって理不尽に死んでいる事を考えれば、あまりに軽い「人の死」の捉え方に眩暈を覚えないでもないのだけど、戦争についての軽すぎる認識はどうやらわざとやっているみたいだから、今回の話についても何か思うところがあってのものなのかもしれない。