シムーン 第7話「公海上空にて」

新しく仲間になった青い子がえらく強引だったり、加入して1日で早くも失望されたりする話。シャワーをあびるネヴィリルを襲ったは良いものの結局未遂に終わるし、アーエルのエロスーツを脱がす作戦も失敗するしで俺も性的な意味で失望した!!
ところで今回出てきたネヴィリルの父親が、正論を持ってして子供に選択を迫る絵に描いたようなマトモな「大人」だったのは、シムーンが「泉」という通過儀礼をテーマにした物語である事と何か関係あるのかなぁ。初めて子供達に積極的に関わりを持つ大人だったから少し興味がわいたよ。