ストロベリー・パニック 第8話「紫陽花」

渚砂を頂点として地獄の多角形が着々と構築されていく話。一見すると嫉妬も可愛らしいレベルのものに感じなくもないけど、玉青ちゃんなんかは瞳の奥に底知れぬ闇を感じるから、千代が突然倒れてきた本棚の下敷きになるのも時間の問題なのだぜ。朝起きたら籠女のパーシヴァルがズタズタになってるとか…ヒィッ!
そんな殺意の波動を感じずにはいられない玉青ちゃんと比べて夜々ちゃんのなんと健気で愛らしい事よ。まぁただの夜々ちゃん贔屓ですけどね!!