僕等がいた 第18話

後悔に囚われた矢野の心を七美が解きほぐすシーンは、間違いなくここ最近のアニメで1番恥ずかしい雰囲気だった。もしあの場に藍華がいたら恥ずかしい台詞禁止を連呼した挙句に憤死しただろうな、というくらい恥ずかしかった。ありきたりな言葉だけど、青春だよなあ。(そんな青春なかったけども…)
そんな甘酸っぱい空気を中和するためか、「水ちん、タカちゃんの私たちもいた!」が異様にはっちゃけた作りだったのも笑ってしまった。
まーしかしなんだ。18話の時点でこの展開となると、ここからが「もうちっとだけ続くんじゃ」なんだろうなあ。相当の波乱万丈がありそう。