N・H・Kにようこそ! 第20話「冬の日にようこそ!」

作画、脚本、演出共にとても良く出来ていた。ビックリだ。
山崎があれだけのフィギュアやらエロゲやらを、家賃から学費から何から何まで自費で負担しながら集めただとか、そもそも顔は良いとはいえあからさまにアレな山崎がなぜモテるとか、そんな事はどうでも良い!
長過ぎたモラトリアムに自らの手でケリをつけるため、這い蹲ってでもすがりたいフラグをへし折り、部屋の中で1人きり、愛する人への別れを呟くあの姿の前ではそんな事はどうでも良い!そうだろう!!そうだろうとも!!1111
ああ、いかん。興奮しすぎた。でも本当に面白かった。普段が駄目で鬱屈しているだけにガス抜きの爽やか展開は効くなぁ。