魔法少女

奥さまは魔法少女 第13話「あなたがそこにいる、ということ」

嬉子は結局最後まで何もしないし、保はやたらと暴力的だしで釈然としない最終回だった。(話としてはまとまってたけど) というわけで私的反省会。 このアニメの大筋が「周囲の人に影響を受けてクルージェが町を受け入れる物語」である事はかなり序盤から分…

奥さまは魔法少女 第12話「心に生きている、ということ」

今更ながら嬉子の母親が土井美加だった事に気づいて、「喜久子姉さんの母さんとなると、土井美加以外にはちょっと務まらないよなぁ。」とかしみじみ思いながら観てしまった。

奥さまは魔法少女 第11話「秋の風が吹いた、ということ」

前回よりも不条理感は薄かったけど、巽に「貴方だけは消えてほしくない」なんて殊更強調してみせるシーンは、「じゃあ保は良いんだね…」って感覚を見てる側に想起させて余り宜しくないような気もする。 つかクルージェENDの道が閉ざされてからこっち、前ほど…

奥さまは魔法少女 第10話「心を開く、ということ」

演出は忘却の旋律っぽくて面白かったけど、相変らず脚本が低調だった。 幾ら信頼関係が出来上がったとはいえ、結婚まで決意した相手に話せなかった「魔法少女である」事を巽にはほいほい話したり、そのくせどこか保に気のある風だったり、ニナ・パープルトン…

奥さまは魔法少女 第9話「思い残すことはないように、ということ」

ついこの前クルージェにキスしようとしてたのに、今回は嬉子にキスしようとしてる辺り巽もなかなかのモテ男っぷりだと思った。 思わず雰囲気に流されてっていう言い訳も分からないでもないけど、それにしてももう少し間を置かないと「キスしたいだけじゃねー…

奥さまは魔法少女 第8話「想う人がいる、ということ」

作画は今までになく酷いし、巽は悪女に陥れられるしでモヤモヤする話。 クルージェもほんのり同級生とフラグ立っちゃうしなぁ。

奥さまは魔法少女 第7話「すぐそこにあるキス、ということ」

恋するクルージェがえらい可愛かった。 何だかクルージェの「キスしたいのにキスできない葛藤」を見てたら、「キミキス」もある事だし空前のキスブームが来ちゃうんじゃないかと思ったよ。 勿論ディープじゃない奴。むしろディープとか邪道。ただ巽が簡単に…

奥さまは魔法少女 第6話「大人の魅力って…、ということ」

冒頭の嬉子が寝返りをうって横向きからあおむけに姿勢を変えた時の、おぱいの動き(一回二の腕に押し上げられてたゆんとしてから、左右に分かれる感じ)にスタッフの心意気を感じた。 もうあのこだわりだけで所々緩んで来てる作画も許せちゃうね。あとラスト…

奥さまは魔法少女 第5話「大人ならOKよ、ということ」

今まで保の言う事は割と理不尽な感じがしたんだけど、今回はちょっと正論っぽかった。 そもそも「資料を集めて来い」って言われて、ネットで検索した結果を印刷して持って行くなんて、正直編集者としてはどうかと思うし。そんな事もあったせいか、クルージェ…

奥さまは魔法少女 第4話「夕立は危険よ、ということ」

キスは駄目だけどセックスはOKって魔法少女界はどうなってるんだ。けしからんよ。非常にけしからんよ君ぃ。 まぁ結局未遂に終わってるみたいだし今回ばかりは勘弁するけども、万が一また魔法少女の貞操が危険に晒されるような事になろうものなら、この俺が魔…

奥さまは魔法少女 第3話「大人ってコドモよ、ということ」

大人っぽさに憧れる巽が、大人と子供の差を編集長と保の会話や、嬉子から学ぶ話。 サブタイでそういう主題だって明かされてる分、前回同様なかなか観易かった。 やっぱりこのアニメも構成上手いかも。ところで保と嬉子の別居問題を解決する方法を思いついた…

奥さまは魔法少女 第2話「シチューはOKよ、ということ」

朝から嬉子が猥褻過ぎる話。 前回でおおむね世界観を飲み込めたせいか、「忘却の旋律」を彷彿とさせる変な演出がちょいちょいあったせいか、結構楽しめた。 今思えば妙に生々しい布団&枕元にティッシュとかの描写も、忘却の旋律っぽかったかも。 やっぱり同…

奥さまは魔法少女 第1話「kissはだめよ、ということ」

「忘却の旋律」から独特の変なテイストを捨て去って、そこにエロスを2割足したような内容だった。 作画能力を集中させてるから尻描写が妙にエロかったりするんだけど、別に良い尻を見る為にアニメ観てるわけじゃないし。 でもまぁ折角「魔法少女」と言いなが…