酒と涙と男と10大ニュース

小菅勇太郎氏、死去。
小菅氏が…。なんという事だ…。
氏の描かれる可憐な少女のいたぶられる様に勃ち、その健気さに何度涙した事か。
あの少女の持つ独特も儚さのような物を描ききる人にはなかなか巡り会えるものではない。
プロになられた後も変わらず気さくだった氏が…。
晴海時代からコミケにも参加してた古株とはいえ、まだ若いのに。
あぁ…本当に信じられない。単行本の売れ行きも好調だって話だったのに。
一度くらい呑みに誘ってみるべきだったなぁ。

まぁ、俺もこの調子の激務が続けばあと10年くらいだから、それからでも良いか。

「2004年10大ニュース〓個人ニュースサイトの巻〓」 結果発表
例の如く「酔拳の王 だんげの方」さんにて。集計作業お疲れ様です。
かなり無難な感じにまとまってますね。
各ニュースサイトの独自色が相殺された感じでしょうか。
まぁ、一見普通に見えて、インターネットニュース色の良く出た10大ニュースになった感じ。
特に1位と8位以下が。1位に関しては「僕たちnyユーザー!」って宣言してるみたいでちょっと…。
いや、まさか、僕はやってませんよ!nyといえばニューヨークですよ!

それにしても、今年もあと10日無いんでございますねー。
今年の10大ニュースが発表されて何だか寂しい気持ちですよ。

映画史上最もウザいキャラ決定
要するに一番ウザいのはジム・キャリーって事か。