5月16日(月)のアニメ

創聖のアクエリオン 第7話「深紅の薔薇の騎士」
なんか作画もやや低調だし話の筋も粗いわで、勢いしかないアニメになってきてるような。
正義のロボが嫉妬さえ力に変えて戦うってのは面白いんだけどねぇ…。
あと麗花の「心の矢」のくだりも、今までの演出に比べていま一つ盛り上がりに欠けるし。
俺が一歩引いて観てたせいなんだろうか。

個人的には「馬鹿っぽさ」に欠ける展開のせいかと思ったけど、どうよ。
論理としては、というか、「嫉妬を力にして戦う」ってのがあの司令の言い出すトンデモ理論にしてはマトモな路線だったからというか。
やっぱりアクエリオンは、司令が突然100%不可能な事を言い出して、それをトンデモ理論でなんとかするっていう展開の方が熱いと思う。

ところで次回のサブタイトル

はじめてのがったい

が凄い気になる。何でひらがなか。

者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERING 第6話「勇者王!最後の刻!」
サイボーグにとなったルネの体には高性能なジャミング機能が!ってかそんくらい見せれば良いじゃない!?
ちょっとテレ東ジャミングだけじゃなくて、DVDを買わせようっていう魂胆もあるんじゃないかと思ってきた。
まぁ命の衣装が余りにもエロ過ぎたから、それだけで十分に俺のダイナモは過剰生産気味だけども。

今回は凱が敗北を喫する苦いエピソードなんだけど、GGGの場合「敗北⇒復活勝利」のパターンが最高に熱いから、逆にカタルシスへの期待が高まるね。
負け方も凱が諦めて負けるんじゃなくて、最後の最後まで抗って負けるってのが熱い。