6月5日(日)のアニメ

交響詩篇エウレカセブン 第8話「グロリアンス・ブリリアンス」
ホランドたちがただの反政府運動家じゃないって事も分かったし、何か大きな危機と戦ってるんだろう事も十分分かったけど、どっかご都合主義的な感じがしてなぁ…。
反政府運動家だっていう婆さんを政府に引き渡して良心の呵責を覚えるのかと思いきや、そんなつもりは元からなかったみたいだし。
そもそも軍と取引をすると見せかけて金だけ奪ってトンズラした事に関しても、相手が軍とはいえ一方的に約束を反故にしてるって点では釈然としないものがあるよな。

要するに俺が感じてる違和感は、色々問題があるように見えるのに、ホランドたちがそれと向き合わない事から来てるんだろうけど、わざとなんだろうか。

…もしかして、「レントン萌え〓」とか「エウレカ萌え〓」とか言いながら観るタイプのアニメなんだろうか。