ブログの持つ致命的な問題点(他人の不幸は蜜の味)

ブログは、めんどくさくない。戯言書いてボタン一つ押せば更新される。特別に伝えたい事じゃなくても、チラシの裏に書くのよりも楽に書けちゃうんだから、めんどくさくてやめる、って人は相当少ないんじゃないか。

そうなると淘汰されないんだよな。ダメな情報で埋め尽くされる。そうやって、ブログというメディア自体の価値が下がっていってしまう。そんな危惧。

そこをバッシングで淘汰してやるのが、ブログ時代のネットサーファー(古っ)が担う役割ですわな。
ブロガーがブロガーを批判するとなると、自分が批判されたくない思惑が働いちゃって生ぬるくなるし。
とするとブログ時代は良識あるブロガーは元より、良識あるコメンテイター(指摘39)が成長していかなきゃいけない時代であると言えるかも。