舞-乙HiME 第3話「はじめてのケ・イ・ケ・ン」

アリカとニナの決闘は、大方の予想通り圧倒的に優勢なニナに対して、アリカが「想いの強さ」で拮抗するっていうベタ過ぎる展開だった。
まぁそうは言っても演出は熱くて良かったし、前作でもサンライズらしい王道の展開とキャラ萌えがウリだったから、決闘が乱入者のせいでうやむやになって、なし崩し的に2人ともガルデローベの生徒になる辺りまではベタでも全然良いと思うけどね。(というよりナノマシンとかアリカの適応力の高さとか、話自体もアリカのプリンセスストーリーじゃんとか、ベタに突っ込みだしたらキリがないから、突っ込んじゃ駄目だってばっちゃが言ってた。それこそ関俊彦の配役でさえベタだし。)


しかしEDは何度見てもヤンチャな良い尻だ。あの尻だけで俺は週末を元気に過ごせるよ…。