はっぴぃセブン 第6話「三人目の双子」

今までは専ら地味な活動を行ってきた敵が、急に物凄い強い敵をはっぴぃセブンに差し向けて来る話。
そういった唐突さにちょっぴり違和感は感じたものの、互いを自分自身のように思って来た双子が互いの差異を認め合って成長するっていう脚本は、今までで一番綺麗にまとまってたと思う。
まぁそれもこれもミスターパーフェクトこと菊之介のお陰だな。
これからも何か問題が起こったら菊之介と犬と眼鏡あたりに解決させれば良いんだよ。きっと凄く堅実な話ばかりになるに違いない。それが面白いかどうかは別として。