銀盤カレイドスコープ 第6話「チェンジ!」

回を重ねる毎に面白くなってきているような印象。
リアと曲が被ってしまった事で酷く落ち込む部分と、その後ピートの提案を受け入れて本格的に練習を始める部分のテンションに上手く高低差がついてた。三代監督とのやり取りもなかなか軽快だったし。
ただ話の中で凄いっていうのが散々言われてたリアについての描写が少なすぎるから、演技で真っ向勝負っていう選択肢がはなから無い事について、観てる側に対する説得力に欠ける感じもあった。
まぁ今までとガラリと印象を変えて演技に挑むっていう考え自体は納得できるんだけどね。