ノエイン もうひとりの君へ 第11話「スレチガイ」

設定解説話。量子力学云々の理屈はさっぱり分からないが、そういう設定だって事は分かったし、アニオタはそれだけ分かれば十分だ!なんとなくカラスたちが次元間の移動に使ってたのが量子テレポーションで、それをやると次元に影響を与えちゃったりして世界滅亡の危機?みたいな?とかそんくらいは分かったのか分かってないのか!(分かってない


今回カラスとフクロウの友情話を割と淡々とやったのも次回の戦闘に効いて来るんだろう事を考えれば、話を無駄にせず使い切ってる感じがする。
これで作画の緩さ(ってもいつもと比べて)がわざとやってるリソース配分だとすれば、相当のやり手が作ってるよな。