蟲師 第14話「籠のなか」

セツが自分の親であるマガリダケを切り倒した時、セツが本能とでもいうような物をキスケへの想いで断ち切ったとみるか、マガリダケが娘の想いを汲み取ったと観るかで印象が全然変わってくるよなぁ。
少なくとも最後に生えた筍は、里も家族も失ったキスケに対する救いであると思いたいね。
あー、何ていう余韻のあるアニメだろう。もう1度観よう。