交響詩篇エウレカセブン 第46話「プラネット・ロック」

そうそう。同じじゃなくたって良いのさ!という事で病からも持ち直して、すっかり羽化してしまったエウレカを真っ向から受け入れるレントン。まぁ確かに透明な羽を生やしたエウレカが綺麗だったのは確かだけど、あれだけポジティブに受け入れられると、レントンがそういう嗜好の持ち主なんじゃないかと疑ってしまうそういう嗜好の持ち主たる俺だぜ。
まぁ何にしてもこれでやっと5人は心から互いを受け入れあったわけで、鬱々とした展開はこれで全て終わりと思って良いのかな。
そういや最後にレントンの姉ちゃんが出てきてたけど、あれは最初の頃に繰り返し物語自体がレントンの回想という形式がとられていた事を考えれば、ここで姉ちゃんに今までの経緯を語るって事なのかな。まぁその辺は全然わかんないけども。


後はドミニクがアネモネを救えるか否かや、話をどうまとめるかでアニメ全体の評価も変わってくるだろうから、この辺から最終話までが本当の勝負だ。お願いだから上手くやってくれな!