BLOOD+ 第32話「ボーイ・ミーツ・ガール」

リクを姉と同じ容姿を持ったデーヴァに強姦させた上に殺しといてボーイ・ミーツ・ガールて。
前回の感想で「リクは死にそう」と書いてはいたものの、この死に様は完全に予想外だったよ。せめてリクもシュヴァリエになったんだから抵抗するなりなんなりあるんじゃないだろうか。そりゃだからといって「てめぇに俺の純潔は渡せねぇな!!」とかいう某痛快娯復讐劇な展開も嫌だけどさ。
要するにリクがシュヴァリエになったのは、ディーヴァにシュヴァリエの子を産ませるための伏線だったって事なんかね。次回予告が1年後になってたのもそれと関係ありそうだし。カイもリクの結晶を埋め込んだ武器で翼手と戦うソルジャーになってたりしそうだ。
まぁなんだ。良くも悪くも展開の読めない作品だよな…。