5月31日のニュース

演出意図のあるアニメ作画に拒否反応を示すオタクに関する考察:第4工程作業中(独り言以外の何か)

1.オタク向けアニメを観ている視聴者に「アニオタ」と呼べる人種が実は少ないのではないか。

2.ゲーム・漫画・ラノベから「オタク」になったアニメ視聴者は、アニメが集団作業によって作られているために生じる、物語や絵柄の「揺らぎ」に対して免疫がないのではないか。

3.というか彼らは目の前の作品をしっかり観ずに、それを受けて自分の中に作った「作品世界」を見ているので、この「作品世界」を壊されるような情報は本能的に拒絶しているのではないか。

俺なんかは新八犬伝ネタだと解釈(怪しい)した上で「森久司は手がはやいなぁ」とか「でも半パートはキツかったかやや薄いような」とか考えながら見てたから楽しめたけど、その手の知識を持たない人にとっては理解し難い作りだったとは思うし、「制作側の意図が読み取れるだけの知識がなければ楽しめなくて当然、批判する権利なし」と切って捨てるのもあんまりな気がする。
遊び心ある物も含めて常に制作側演出意図が正しいかといえばそんな事はないし、かといって裾野の広いアニオタの意見を丸呑みにして批判を恐れていれば多様性は失われる…。むー。難しい。
まぁ少なくとも実況板に張り付いている人たちに、アニメそのものよりみんなで集まってわいわいやるのが好きだとかっていう「アニメにそれほど入れ込んでない人」(それがアニオタでないとは思わないけど)が多いというのは確かにあると思う。

なにを欲してブログを書きますか:Mugi2.0(むぎむぎ)

最近は突き詰めれば「よりベストに近い答えを導き出せる自分」を欲しているんじゃないかと思えてきた。

読者制限や課金システム導入が可能なブログサービス「Vector maglog」:Impress BB

アップロードしたファイルを販売できる機能などの課金システムを、今夏より有料のオプションサービスとして提供する予定だという。

支払いシステムがどうなるのか分からないと何ともいえないけれど、その辺が便利ならシェアウェア開発者の間に一定数の利用者は見込めるかもしれないね。

いやな仕事をあとまわしにする「あとで読む」グッズ、先着順でプレゼントしてます:My RSS 管理人 ブログ

「後で読まない」とか「これはひどい」は勿論の事、「web 2.0」とか「ajax」なんかも完備すればアルファサラリーメンぶりたい人にバカ売れしそうな感じ。俺も「これはひどい」とかは思わず買うかもしれん。

終わってる話:高谷裕之オフィシャルBlog

格闘家が素人に殴られて怪我させられて、我慢するのは良いよ。

それもプライドだから。

でも警察に訴えるのって。。。

かなり終わってると思う。

こういうのを中二病と呼ぶのだろうか。別にそれ自体が悪いとは言わないけど、もう大人なんだから胸の内だけに留めておけるように努力した方が良さそう。
真面目な話、人に車をぶつけた上に目が合ったからと殴りつけるような奴には「こんな目にあうくらいなら人を殴るのは止めよう」と思うくらいの罰を与えなければ、次に殴られるのは老人や子供かもしれないわけだ。それを考えれば「我慢する」だなんて下の下。厳罰覚悟で痛めつける方がまだ筋が通ってるんじゃないかな。


関連:桜井マッハ速人暴行受けてもプライド守る:日刊スポーツ

ペドフィリア政党が誕生―蘭:世界おまけニュース これから.com

・淫行罪の年齢規定を現在の16歳から12歳未満へ引き下げ、将来的には全廃。

児童ポルノ私有の合法化(売買は禁止)。

・幼児の時期(歩き始めた頃)からの性教育の開始。

・暴力的なものを除き、昼間でもポルノ映像を自由に放送できるようにする。

・ポルノ映像の閲覧及び売春行為を16歳から許可。

・獣姦行為の合法化(動物虐待の場合を除く)。

・公共の場で裸になる権利を国民に与える。


また、NVDの主張の中には性的な事項以外のものも含まれており、たとえば、ソフトハード問わずドラッグすべてを合法化することや電車の乗車賃の無料化などが盛り込まれている。

こいつら支持されるつもり全くないだろ…。つか淫行罪の年齢規定を全廃とか公共の場で裸になる権利とか意味が分からん。


アンチペドフィリア活動家のIreen van Engelen氏はNVDの主張にこう反論する。「彼らはまるで"子供達のために"自分達がより多くの権利の獲得を目指しているような口ぶりですが、12歳との性行為を合法化しようだなんて、実際にそれを望んでいるのはどう考えても彼ら自身ですよ。」

全くの正論で笑った。別に存在しても良いだろうけど絶対に議席を与えたくない政党ではあるよな。

堀江由衣とAice5のシングルがオリコンウィークリーでまさかの2作同時TOP10入り:ウォッチ!声優板

ほっちゃん人気は健在だった…健在だったよー!
なんかさ、カラオケでの楽曲供給とかCDの売れ行きなんかを見てると、アニソンのファン自体が増えてるんじゃないかと思っちゃうよね。実際のところどうなんだろ。

殺人未遂 路上で男性の背中を刺した高2少年逮捕 千葉:毎日

少年は「世の中が嫌になった。殺すつもりで包丁を持ち出した。相手は誰でも良かった」などと話しているという。

いや、その理屈はおかしい。

日本語分からない日系人、在留資格更新せず 法務省試案:朝日

元よりこうなる事は予測できてた筈なんだけどなぁ。やっと現実に目を向けた事については評価できるけど、その失敗の責任は一体誰が取るのよ。
まぁどうせ色んな横槍が入って実現はしないのだろうけどな…。