BLOOD+ 第35話「希望のない明日」

1年前の時点で死にかけてたシフたちが再登場。ポジション的にはどう考えても死ぬために出て来た感があっただけに、モーゼスとカルマン、それに急に千和千和し始めたルルゥの3人が残ったのは良く頑張った方だろうか。特にルルゥは「千和声がなければ即死だった」って感じだ。
今回は小夜が非情になり切ったわけじゃないって事がシフを助ける事を通じて描写されていたけど、それだとまた戦うヒロインとしては中途半端なキャラになってしまうよなぁ。今までの成長はほんと何だったんだろうな…。
あと真央たちがデヴィットたちと連絡を取り合ってたっていうのも良く分からない。記者はこの1年ずっと事件を追い続けていて、真央はカイと時々会ったりしながら日本に帰らず待ち続けているって事なのかな。1年経った意味あるのかこれ。