西の善き魔女 Astraea Testament 第11話「吟遊詩人の道」

消えたフィリエルは気がついたら謎の砂漠(最初は不思議空間かと思った。凄い夜空だよな。)に投げ出されていて、そこで出会った女王陛下の吟遊詩人と共に敵情視察したりする話。…だったけど、もうそんなのは完全にどうでも良いわー。ほんの少し別れただけなのに再会したとたん物凄い勢いで発情するルーンとフィリエルだけでお腹一杯ですよ。「ずるいよ…分かってるくせに」「私だって立派な世界の謎だと思わない?私の事も研究してくれないかしら」みたいな。見てるこっちが恥ずかしくなるっての。もうどこかに小さな家でも建てて穏やかに暮らせば良いのに。…まぁそうもいかんか。
いずれにせよこれで後は政治的な話や世界の謎に焦点は絞られるのだろうね。あと2話で一体どんな着陸をするやら。