ARIA The NATURAL 第14話「その いちばん新しい想い出に…」

灯里が彩色パリーナを作るお話。
永遠に楽しい時間が続いていくかのように感じられるARIAの世界で、時の移り変わりについてやられるとなんとも切なくなるなあ。
社長のジェスチャーからしてドジっ子だったであろう、今はもういないアリアカンパニーの仲間も、思い出話をしにやってくるグランマも、過ぎ去り受け継がれていく時間を描写するには絶妙な登場のさせ方だった。
ところでアリア社長は一体幾つなんですか。