あさっての方向。 第3話「あたらしい生活」

からだに接する時の冷静で穏やかな椒子と、尋に接する時の感情的な椒子のギャップから、尋に対する椒子の複雑な想いが見て取れてエロい。尋に対して女としての気持ちをぶつけながらも外見は幼女っていうギャップがまたエロいんだよな。
まあ過去に縛られてるだとか、早く大人になりたいだとかっていうそれぞれの想いとは別に、精神的に大人びているからだが大人になって、実は精神的に子供じみている椒子が子供になったっていう面もあるんだろうから、実のところ尋に対する椒子の感情的な振る舞いと外見にギャップなんてないのかもしれないけどね。からだの場合なんかはまだ大人である事に慣れていないだけで、むしろ子供だった頃より精神年齢的には適正になっている感があるし。
しかし今回の話を見る限り、尋が日本に残ると決めたのも仕方のない事だよなあ。幼くして親を失った少女に「初めまして、五百川からだです。お兄ちゃん…」なんて涙目で言われた日にゃそら残るわ。即決。どう少なく見積もっても

健気な薄幸の美少女(義妹)>>>>>>>‖第二次性長期‖>>>>>>>>>>掃除も料理もできない恋人(喫煙者)

くらいの差は歴然としてあるもの!俺死ねば良いのに!