1月3日のニュース

冬コミ感想:きょうの団地妻はてブ

オナホが第一でキャラはついでじゃねえか、という話としては分かるんだけど、愛とかリスペクトとか言い出すと異端審問みたいになるからなぁ。
アブノーマルな愛も、異端的なリスペクトもあって良いだろうし、言ってしまえば愛もリスペクトもないところから作品が生まれたって良いと思うんだよ。逆にいえばそういうところまでひっくるめて許容されない、制限を設けた二次創作に大した価値があるとはどうも思えない。
まぁ正統でない愛やリスペクトから生まれた本は焚書するみたいなイベントがあれば、それはそれで面白いかもしれないけども。最終日にキャンプファイヤーで在庫を焚書しつつ、炎の回りを踊り狂うとかどうだろう。作品にこめた愛とリスペクトよ、宇宙に飛んで永遠によろこびの中に漂いたまえ!


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ネットで赤の他人になれなれしくするのはもうやめよう:匿名ダイアリーはてブ

面識のない人にいきなり話しかけたり、ましてや罵倒するなど正気の沙汰じゃないということは民族人種に関係なく誰でもわかる。

そういう前提は共有できないし、明文化されただけのルールは守られない。
何かを定めるにあたって考えるとすれば、そういうところから始める必要があるんでないかな。