1月6日のニュース

水樹奈々「最高にうれしい!」プリキュア“主演”:スポーツ報知はてブ

この発想はなかった。
しかしキャラデザで水樹奈々かー。微妙にどこ狙ってるんだろう感がないでも…。

殺人、放火、悪魔崇拝…ブラック・メタルの血塗られた歴史(ちょっとだけ):ugNews.net

ブラック・メタルにまつわる話として、教会放火、殺人、自殺したバンドメンバーの頭蓋を首飾りにし(て脳みそ食べ)た、と聞いた事はあったけど、こうしてまとめて見るとどれも物凄い狭い範囲で起きた出来事なんだなぁ。
個人間や自分の置かれた状況に対する憎悪というより、民族主義的な感情であったり、道徳そのものに対する反発であったりするだけに、ギャングスタ・ラップにおける東西海岸の抗争なんかとはまた違ったダークさがあるといいますか。

綾波の部屋は本当に打ち放しなのか?:建築エコノミスト 森山のブログAk

これがまたコンクリート打ち放し界の重鎮、コンクリートを知り尽くした男として有名な、pikayoshi72 こと吉田晃社長率いるニチエー吉田工法 の「ノンクリート打ち放しボード」のB-1だと推測されます。

こうなると綾波の部屋の内装よりコンクリート打ち放し界の方が気になる!

“逆チョコ”人口が増えている?「女性へチョコをあげたい」――27.2%:Business Media 誠

バレンタインの時期に、女性へチョコレートをあげた男性はどのくらいいるのだろうか。女性にチョコレートをあげたことが「ある」という人は11.7%。また今年のバレンタインに、女性へチョコレートを「あげたい」という人は27.2%と、“逆チョコ”人口は年々増加傾向にあるようだ。

調査はもちろん森永製菓。資料にさらっと「昨年逆チョコがブームになりましたが」とか書かれているのが味わい深い。ブームにしようとして不発でしたが、の間違いじゃないの。
ちなみに森永製菓は2009年の1月6日にも、日経プレスリリースで

「逆チョコ」でバレンタイン市場もいよいよボーダレス化!

男性もチョコを贈る時代に!

チョコを贈る男性のネーミング1位は「チョコメン」/「気がきいている」「素敵」と女性も高評価

などとのたまっていたので絶対に許さないよ。とりあえず「チョコメン」はどうしたんだこの野郎。

“ワル自慢”反発され放火?屋台から出火:スポニチ◆ケイモウ・アナライズ◆

同署は、アルバイトの男性が自分の過去の“ワル自慢”をしたところ、露天商の男性に「なんやねん」などと反発されて口論になったとみている。

見事なダンスを披露したあと「Who's bad!」って言えばこんな事には!(なんのこっちゃ)

ブログ市長、防災無線で「マスコミが私を陥れようとしている」:産経

市総務課によると、今回の無線使用は市民への年頭あいさつが目的で行政事務上の利用に当たるとしている。

それが定例のものかどうかにもよると思うんだけど、これだけだとちょっと分かりかねる。


関連:阿久根市長、防災無線使いマスコミ批判:読売
読売だと年頭の挨拶が目的だった事さえ書いていない…。

シー・シェパードの「未来型抗議船」、日本船と衝突し沈没:AFPBB News

シー・シェパードは声明で、「(日本の)第2昭南丸が突然エンジンを起動させ、故意にアディ・ギル号に激突してきた。船首の8フィート(約2.4メートル)が完全にちぎれた」と主張。「いわれのない」攻撃の一部始終は、ビデオ録画してあるとしている。

少し前に読売が報じた「シー・シェパード対策成功、調査捕鯨は順調」によれば、第2昭南丸は船団から離れてSS側の動きを監視する船で、母船から離れたところで追跡監視を行っていたはずだけど、衝突するような事態になっているという事は、いつの間にか作戦失敗して母船の位置まで接近されたのかな。
まぁSSの「超高速抗議船」もどうせ速度重視で脆かったんだろうから、案外最初からこういった用途で派手な映像を入手するための物だったのかもしれない。


関連:シー・シェパードの捕鯨抗議船 日本の監視船と衝突:産経

シー・シェパードは「(事故発生時)ギル号は静止していたが、突然衝突された。(日本側は)救助もしてくれなかった」と批判。

事故当時、第2昭南丸は近づくギル号に放水などで警告したが、ギル号が急に減速するなどしたため衝突したと説明している。

その辺は双方から公開されるであろう映像を見れば分かりそうなものだけど、まぁ面倒であるし、ネットユーザ諸氏は専門家の判断を待つのが良いんじゃないでしょうか。