9月20日のニュース

魚の寄生虫「いける味」甲殻類の空揚げ、パリパリ「最高」:毎日自動ニュース作成G

「無害がほとんど」とはいえ、イカやサバに見つかる悪名高きアニサキスだけは、生食だと腹痛や吐き気など急性胃腸炎の症状を起こすため要注意とのこと。しかし、これも4、5年前、勇猛果敢に2匹を口に入れた。「虫体に傷が付けばすぐ死ぬ」との定説を実証するためだ。

以前掲載したオオマリコケムシを食べてみた人といい、現代の食文化はこういう人たちによって作られてきた面もあるんだろうな…。でも美味しいと聞いてもタイノエは無理!甲殻類だから大丈夫とかそういう事じゃないから!エビカニでさえ紙一重だから!


関連:オオマリコケムシの話:宮城県ホームページ

「命の値段」、非正規労働者は低い?裁判官論文が波紋:朝日

逸失利益に対する考え方に詳しくないけど、まず逸失利益を変に分かりやすくして「命の値段」と呼ぶ事が誤解を招いているんじゃないのかな…。
あとは普通に統計的に算出された逸失利益を支払うという事にしても良いと思うし、現実を踏まえれば個々人の置かれているスキルや境遇によって、逸失利益を算出する基準に一定の差が生まれるのもやむをえないような気はするけども。
まぁどこまでいっても元々が仮定の話だし、ましてや未来に対する仮定だから、誰もが納得する答えはないんだろうね。だからこそ一定の基準で算出すべきというのも分かる。

バチカン図書館が核爆発にも耐える書庫を装備:産経

電子チップの装着とか温度湿度管理は良いと思うんだけど、このご時勢、核爆発にも耐えられるシェルターは流石にオーバースペックのような…。あれか。世界偉人軍団の襲撃に備えてるのか。

馬に乗って通学する16歳の少年 米ペンシルベニア州:AP

やっぱりカウボーイとか呼ばれてるのかな…。

武装強盗、ホウキを持った女性に追い払われる 米ペンシルバニア州:APカトゆー家断絶

何があったのかと階下に降りてきた49歳の男性が縛り上げられた。次に、彼の80歳の父親が降りてくると、男たちは彼を銃で脅し50ドル (およそ4300円) を奪った。

それから上の階へ行こうとした強盗たちは、43歳の主婦に道を阻まれ、ホウキで追い払われた。

主婦強いなー。夢のない見方をすれば強盗と強盗殺人では大違いだから、犯人側も実際に銃を使うつもりはなかったんだろうと思うけど、それでも本気で抵抗したっていう事なんだろうし。

市民を「気晴らし」に殺害=アフガンで米兵、5人訴追−Wポスト紙:時事

そういえばアフガンやイラクで民間人を殺害したとしても、死体に現地で流通している銃を持たせて、戦闘があったと報告すれば良いとかいう話もありましたね…。

スウェーデン総選挙、与党連合が勝利 極右政党も躍進:AFPBB News

こうなると単に不寛容が広がっているというより、現行の移民や難民にまつわる政策に何らかの問題があるという事だと思うけど。

専門家が謎の「失踪」=市警察挙げての大捜索劇は脱力の結末に―江蘇省常州市:レコードチャイナ

監視カメラの映像を調べると、専門家は前日午後にタクシーでホテルを離れている。今度はそのタクシーの行き先を追跡したところ、常州市の有名な風俗街に消えていたことが判明した。

何かアクシデントに遭遇した時は、早めに関係各所に連絡しておかないとかえって大事になるという含蓄のあるお話。