2006-07-01から1日間の記事一覧
秋葉原で。 折角電気祭り開催中だからと思って散財したのに、抽選券24枚全部ハズレとか外道。秋葉原マジ外道。
会社の人間が見てたりするであろう事を考えると正直参加は迷うところなんだけど、「多数のご応募からの抽選で当選致しましたので観覧当日は必ずご参加ください。」とかって念押しまでされてるから行ってくるかねえ。
というわけで感想は今から。ニュースはお休みで。
ラス前という事で死んだ筈のライアモンの生存が明かされ、ロットの裏切りも発覚する話。で1話で決着。大した事ないにも程があるだろー。シリアスな雰囲気でカバーしてはいるものの、真昼の月を操る事が出来ると思い込んで手に入れたエフェメリスが実のところ…
シェンホア&レガーチも竹中もすこぶる良い味出してるキャラだったし、話自体も普通に面白かったけど、これが最終回となるとどうにも中途半端な印象。第二期なのか。十二分にありえる話だ。 しかし大森章督氏は面白い声してんなあ。
「見てはいけない夢なんてない」という今までも一貫していたテーマで塔子の想いを肯定する事によって、「夢使い」の最終回としては意外なほど綺麗にまとめていた。とはいえ塔子の場合は想いを秘めている事が出来ず父親に対して実際に行動していたりするから…
キャラクターが総出演している上に作画もかなりのレベルで、画的には最終回に相応しいクオリティだった。ただいかんせんエピソードが輻輳してたもんで、どうしてもまとまりには欠ける部分があったかなあ。特にガーゴイルが主人公らしいところを見せるわけで…
あれだけ近くに父親がいながら沙佳が今まで全く気づいていなかったのもどうかと思うけど、森本さんの語り部分の酷さはさすがにあんまりだ。強力若本の力を持ってしてもカバーできない拙さって凄いよな。 まあなんせラスボスが幼女に軽く捻られてるからなあ。…
ドタバタするためにドタバタしたといいますか、なんとも唐突で今一つ楽しめなかった。大体ラス前でこの話をやるというのが不可解ではあるよな。ひまわりの出生とか絶対次週じゃ片付かないだろ。
みんなで小夜のリハビリをする話。 正直厳しいと思った。「守らなきゃいけない人たちがいるから負けられない」っていう展開はもう既に何度もやっているから、カールと対比するような見せ方の良し悪しは別として、今更感は凄く強い。 もうそういうアニメだと…