ガーゴイル

吉永さん家のガーゴイル 第13話「祭りよければ終わりよし!」

キャラクターが総出演している上に作画もかなりのレベルで、画的には最終回に相応しいクオリティだった。ただいかんせんエピソードが輻輳してたもんで、どうしてもまとまりには欠ける部分があったかなあ。特にガーゴイルが主人公らしいところを見せるわけで…

吉永さん家のガーゴイル 第12話「夫婦喧嘩も祭りの華」

思っていたよりママが問答無用で短気で暴力的だという事に軽いショックを受けた。イメージ的には軽いおしおきにバックドロップこそすれ、相手が商店街のライバルたるデパートの支配人とはいえ、いきなり胸倉を掴むような真似はしないと思っていたんだが…。ま…

吉永さん家のガーゴイル 第11話「人形がみつけた赤い糸」

前回に引き続きほのぼの回。和己の事を好いている女の子がとても可愛かったから、この話は続きをどこかでやって欲しいなぁ。 しかし何でマスコットの材料を買うのに兎轉舎に行ったんだろう。とてもそういう店には見えないんだけど。

吉永さん家のガーゴイル 第10話「商店街狂想曲」

商店街活性化策として喋る石像&植物が投入される話。このキャンペーンを続けたら、せめてオシリスだけでも常設展示できたなら(これはヒッシャムに衣食住を提供すればすぐ成立しそうだ)、あっという間に世界一の商店街になりそうだぜ。 なんかこのアニメは…

吉永さん家のガーゴイル 第9話「怪盗梨々」

梨々が怪盗になりたがる話。 梨々が百色を見て怪盗に憧れるのも分かるし、それを百色や双葉が止めようとするのも分かるんだけど、突き詰めて考えれば「父親が泥棒ってどうよ」っていう所に辿り着いてしまう辺り割と難しい問題だよな。まぁ最終的には諦めたよ…

吉永さん家のガーゴイル 第8話「銀雪のガーゴイル」

今回はかなり綺麗にまとまったエピソードだった。ARIAみたいに「不思議な事もあるもんだ」で終わらせず、一応は理由付けしてる辺りにも好感が持てるし、最後の涙演出もそれなりに上手かった。 しかしあの村は雪崩の頻度からして守り人のお陰で存続してきたん…

吉永さん家のガーゴイル 第7話「梨々恋しや首なしデュラハン」

デュラハンが梨々への思いからハミルトンを裏切る話。 梨々の元に留まる事になったデュラハンに盗みの協力をさせる百色を見て「マッドサイエンティストの父親か泥棒の父親かは究極の選択だよな」と思った。

吉永さん家のガーゴイル 第6話「もう君の歌は聞こえない」

ほんわかするアバンタイトルの後で今回のサブタイが表示するのはあざといなぁ。吸収されてしまったと思われた花子が実は無事だったっていう展開をやりながら最後にお別れシーンを持ってきたりと、今回は全体的にあざとすぎるというか、重い話と軽い話の配分…

吉永さん家のガーゴイル 第5話「山の歌声」

聞き耳頭巾のお話。この世界の錬金術師は何でも作れるんだねぇ…。 しかし前回の外道博士といい怪盗といい今回のエジプト人といい、ガーゴイルのお陰で街の治安がどんどん悪くなっていく。

吉永さん家のガーゴイル 第4話「鏡に映らない心」

根底に物凄い重苦しいものがあるのに案外あっさりと解決してて拍子抜けした。安直なくらいハッピーエンドってのも嫌いじゃないんだけど、どうもテンポが良いのが裏目に出ててな。 とはいえ過剰なシリアスさが似合う雰囲気のアニメじゃないのは間違いないから…

吉永さん家のガーゴイル 第3話「盗まれた少女」

色々ありすぎて感想書き難いな…。初登場の怪盗が初登場のエスパー少女と絆を通わせて、何だかんだで今回初対面したばかりの吉永家にその子を預ける事になる、っていう展開は余りに足早過ぎやしないだろうか。他にも賢者の石がどうのとかいう本筋(?)っぽい…

吉永さん家のガーゴイル 第2話「激突!天使と悪魔」

今回も前回に引き続きテンポが良くて面白かった。ガーゴイルとケルプの戦闘シーンも双方単純な動きしかしてないのにそれなりに迫力があるから不思議だ。 ただ本当に何となくだけど、本来ケルプの声は塩沢兼人氏の仕事だったような気がした。若本規夫のガーゴ…

吉永さん家のガーゴイル 第1話「門番と名犬」

また強力若本!土曜夜はスーパー若本タイム!蹴られっぷりといいやけに渋いキャラクタといい、これは実に良い若本だ! ストーリーの方はちょっぴり「ガウガウわー太」チックなハートウォーミング系で、何度もいうように俺の苦手ジャンルなんだけど、若本ボイ…