2006-07-17から1日間の記事一覧
昨日もお休みだったんだけども。 ちょっと片付けなきゃいけない仕事があるもんで。申し訳ない。
前回覚悟を決めてるように見えた才人が、「いつになったら帰れるんだろ」とか言ってて笑った。言ってみただけかよ。基本的には懲りずにルイズを怒らせて痛い目みるアホキャラだから別に良いけど。 しかしラブコメをやらせるとやっぱりベタな展開は強いなー。…
天満七変化辺りのデフォルメされたキャラが可愛らしくて、見ていて思わず頬が緩んだ。小清水亜美嬢の似せた演技もやけに上手いし、美琴のイメージが乳ばっかりなのも笑った。
あーいたたたた。嘘を突き通すためにどんどん嘘を大きくしていく様は見てて非常に痛々しい。エロゲを作ってみようっていう展開もどう考えたって地獄の一丁目だしなあ。ちょっと第1話の印象で甘く見てたよ。
灯里愛用のゴンドラに寿命がくる話。 ただ今までの話を振り返るだけじゃなく、まだ見た事のない思い出を垣間見られたのは良かったけど、ゴンドラの寿命は20年なわけだから、灯里と出会う前のエピソードもあって良かったような気がする。
細い棒の上でドッジボールしたりするのも良いんだけど、もう少しツンデレしたり、それ以前に男衆が空気じゃなくなったりすると良いんじゃないだろうか。でないとどうも視点の置き場に困るというか、どういう風に楽しめば良いのかいまいち分からない。
アンジュのドレスが微妙な破れ方だったり、眼鏡がないのに不便そうでもなかったり、「俺にしか懐かない荒馬」の暴走をオスカー様が傍観してたり、最初から最後まで重箱の隅ばかり気になってしまった。そういうところもひっくるめて古めかしいというか、懐か…
冒頭の思わせぶりなやり取りがほんとキツイ。やってる事は「いぬかみっ!」と大差ないんだけどなぁ。 あと「ありがとうございます丹羽さん!」「王様で良い」っていうやり取りで吹いた。「王様で良い」ってなんだよ。
両親を排除するやり方が物凄いな…。まあエロの方は相変わらず一点の曇りもない注力っぷりでいっそ清々しいし、つまりはそういうアニメだという事なんだけども。
ソロモンがデーヴァ側を裏切る話。 山内重保氏と黄瀬和哉氏が担当してる回だけあって、演出も作画も全体的にかなりの高水準だった。 これで戦闘シーンさえ肩透かしでなければなあ。残念。
梨穂子があまりにも健気過ぎる。というか本当に健気すぎてちょっと不自然な感じにすらなってるのがアレだったりするんだけど…。とても小学校に入る前の子供とは思えないよな。 まあでもマリアの母親が玲奈だと判明したり、鷹山が梨穂子の父親である可能性が…
どことなく軽薄でリアルな矢野とヒロインのやり取りが凄く良いなあ。プリクラを撮影する辺りも上手く説明できないけど、絶妙な空気があったよ。 本当に良いなあ。
良い話っぽい雰囲気にしてはいるけど、実のところ金持ちの道楽に巻き込まれて山田姉妹の夕飯のおかずがなくなる理不尽なお話だよね。
黒ウルド(いつも黒だけど)がベルダンディーを動揺させる手段として螢一にキスするのは良いとして、それで本当に泣くほど動揺するだなんて、笑顔で「罰を与えます」なんて言い放つベル様らしくもない。まあ何か他の感情で動揺してるのかもしれないけど。
ネガティブ志向の人がポジティブ志向に転じてハッピーエンド、っていうこの作品にしてはやけに素直な話だった。あー、でも実は妹の心配が姉を縛り付けていたりとか、自分から変わるんじゃなくて「変わりたい」と郁子さんに願ってしまう辺り若干捻ってたか。 …
野宮が山田さんに猛ラッシュをかける話。いかにもベタなラブストーリーっぽいシーンがあったり、ユニコーンみたいな思い切ったギャグ演出があったりと、芸の広さとバランス感覚の良さが感じられる作りだった。 しかし理花さんは原田との仕事が片付いたら死ん…