タイドライン

タイドライン・ブルー 第12話「ブルー-Blue」

と思ってたら「オレはようやく登りはじめたばかりだからな。このはてしなく遠い男坂をよ…」キター!!!! きっと構想期間は長かったんだけど、周囲の状況が許さなかったんだろうな。ね、車田先生。ってちげーよ!これ車田先生の作品じゃねーよ!ちょっと落…

タイドライン・ブルー 第11話「メタセコイア海戦-Battle of Metasequoia」

せっかく声優の演技とBGM演出なんかは高水準なのに、戦争で引っ張ってきた話を性善説で締めようとしてるあたりに凄く違和感を感じる。行動理念が「父さんが世界中に紛争の種をばら撒くはずがない」だもんなぁ。 このまま中途半端に終わるんだろうか…。

タイドライン・ブルー 第10話「別れ-Separation」

そうか。イスラはヒロインじゃなくて母親だったのか。元々が和解の物語だから、確かにティーンとキールに必要なのはヒロインじゃなくて母親かもしれないな。 とするとグールドとアオイは何によって和解するのかね。やっぱキールか…?違うよなぁ。そもそもス…

タイドライン・ブルー 第9話「新しい地図-the Globe」

あー、このままどのキャラも何ら魅力を発揮できないまま終わるのかなぁ。 いや、人間味があって魅力的なキャラが一人いた!事務総長がいた! …工工エエエ(´д`)エエエ工工

タイドライン・ブルー 第8話「再会」

事務総長のキールに対する心の葛藤を描いたシーンは、榊原良子の演技力と相まってなかなか良かった。ヘリでキールを置いて脱出するシーンの回想とか、直前に見た夢のシーンとか、そこまでの持って行き方も上手かったし。 ただヒーローの活躍はなければヒロイ…

タイドライン・ブルー 第7話「祈りの都市-Praying」

キールが桟橋の人にチップを渡すシーンを見て、「海中では役に立たなかったキールが街暮らしの経験を活かして活躍して、思わずジョゼも見直しちゃうっていう話とうとうキター!?」と思ったけど、キールは今回も相変らず役立たずだった('A`)

タイドライン・ブルー 第6話「K2-K2」

国連軍の艦隊とグールド艦の戦闘は派手で良かったんだけど、相変らずキールにさっぱり見せ場がないから煮え切らない感じになっちゃってるのが残念。 最後に副官と一緒に置いてけぼりを喰らった所を見ると、次回からはもっと活躍(主に副官にど突かれる役で)…

タイドライン・ブルー 第5話「攻撃-Offence」

グールドもキールも明らかに考え方がおかしいせいでいまいち感情移入しきれない。 まずグールドの核の力による平和と軍事施設に限定した攻撃だけど、これはキールの町を襲った時の大惨事を考えれば明らかにおかしいし、前回最後の「約束を破った事」に対して…

タイドライン・ブルー 第4話「役割り-Share」

WWEのJBLみたいな奴が出て来た。 それはさておき久々に見たせいか、ちっとも成長しないキールにちょっとイライラ。 ただでさえ遅い話の進みが、放送休止で益々遅く感じてしまうのは不幸な事だ。

タイドライン・ブルー 第3話「ドゥーラビィーラ-Dhola Vira」

ようやっとバックグラウンドが掴めて来た。 ただキールの立ち位置もグールドが何を目指しているのかも今はさっぱり分からないから、まだ置いてけぼりを喰らってる感もある。 現状ではグールドより事務総長の方が立派な人物に思えるから、どういう理由で決別…

タイドライン・ブルー 第2話「裏切者-Traitor」

キールが潜水艇まで辿り着いて、波に呑み込まれそうになりながらも何とかハッチの中に逃げ込む辺りの動きが凄く良かった。 グールド艦の乗組員(主にグールドとジョゼ)もなかなか良いキャラだったし、これからの展開にも期待できそう。 しかしグールドは宮…

タイドライン・ブルー 第1話「浮上する亡霊 -Spirit」

最初は教育テレビのアニメみたいなノリで始まったから安心して観てたのに、いきなり16歳の女の子が破水したり子宮口全開だったりして驚いたよ。いや、そういうアニメだって知ってたけど、まさかあそこまで生々しいとは…。わくさわりかの気合の入った演技も、…