相変わらず重々しい。勿論苦しんでいるはぐちゃんに対して何もしてやれない竹本も見ていて辛いのだけど、はぐちゃんは竹本の事なんて全然頼りにしてないってのがまた辛い。 どうも竹本がはぐちゃんにとってどういう存在なのか分からないんだよな。

青春のご本尊様こと竹本が凛々しくなって帰還する話。 あの小さなエピソードが絡み合った青春群像劇を、主人公である竹本を成長させて、悩みさえ受け入れさせる事で軟着陸させるテクはさすがだと思う。話数を割いてるだけあって相当説得力があったし。 ラス…

竹本が自分探しの旅を続ける決心をする話。 俺は下手したらこのまま宮大工の仕事を始めるのかと思っていたけど、竹本が自分で「必要とされる心地よさ」に浸ってるだけだって事に気づいてくれて良かった。必要とされるだけで良いなら、学校にいた頃の竹本も十…

其々が別の葛藤を抱く実に青臭い話を継続中。 やっぱりこういう流れになっちゃうと森田の出番はなくなるのね…。 ま、竹本がそろそろスタートラインに辿り着きそうだから、本番はそこからなんだろうけど。 そういう意味では恋の話に関して、どう足掻いても「…

最近は竹本の青臭さに焦点が当てられてて正直じれったいんだけど、合間に笑いを挟む事によって堅苦しくなく見せてるのは凄いと思う。 しかし自分探しの旅は後から思い返すと甘酸っぱいだろうなぁ…。 あと番組終了後のCMで知ったんだけど、ハチクロの後番は「…

結局山田に一切手を出さなかった上に、真山に対する複雑な気持ちをさらりと語る野宮も男前だったし、いつもは馬鹿ばっかりやってるのに、いざという時は友達の為にきちんと怒れる森田も最高に格好良かったし、真山の変態っぷりも光ってたってのに、肝心の竹…

野宮、山田、真山の三人を中心にした話は、竹山たちと比べて動きがあるから面白いんだけど、何だかごく普通の少女漫画を読まされてるような感じになってしまうなぁ。 まぁ考えてみれば美女とイケメン2人の恋物語だしね…。見てる喪男は余りに蚊屋の外。それと…

色んな意味で衝撃的なマシュー南森田の登場シーンに笑った。いきなり監督の暴露話してるし。 今回はそういう演出的な部分も含めて、凄く力の入ってる回だったと思う。クロマティっぽい看護婦とか。ただ逆にがむしゃらに力の入った演出だとか作画だとかで、脚…

竹本の感情の揺らぎが全部作品に表れてるのは面白かった。他の人より漠然とした悩みを抱える竹本が、一番平凡だけど、実は一番青春してるのかも。 後は森田がハリウッドで活躍してた（らしい）事が分かって、留年した事でもう1年はぐちゃんと過ごせる事にな…

今回はキュンとした。もう切ないの何のって。 大抵の場合アニメの世界での努力とか信念とか人を好きになる気持ちは報われるもんだけど、ハチクロの場合はそれが報われないし、その上登場人物が右も左も良い奴ばかりだから何ともいえない気持ちになる。まぁで…

「山田が野宮さんに食べられちゃう！！！１１１」とか叫びながら見たけど、食べられなかった。マジ良かったよ…。 もうね、みんな真山の事を生殺しとか小姑とか言うけども、俺には奴の気持ちは痛いほど分かるよ。 あんな無防備で危なっかしくて、しかも自分を…

イケメンなのにしょっぱい生活を送る真山を見ると、不思議と安心する。そんな喪男のAM0:00。 まぁでも最近の竹山はどっちかというとヒロインだし、いっそどんでん返しで竹山×真山で良いんじゃねえ。ウホッ。 しかし今回の竹山はエロかったよなぁ。寝ぼけまな…

OP/ED共にリニューアルして微妙な感じに。 OPに関してはアニメとドラマの間でタイトロープしてる感じだし、EDはテーマソングに「THE BAND HAS NO NAME」が起用されてて、古くからのユニコーンファンである所の俺にしてみればたまらないんだけど、それでも「…

森田が渡米する話。 冒頭から竹本ポエム全開で、何だかセンチな雰囲気だなぁと思ってたらこれですよ。 しかし7年間通った大学も、大好きな（つかキスまでした）はぐちゃんも置いていきなり渡米するなんて、森田は何を考えてるんだろうね。まぁ何でそこまでし…

修ちゃん先生が帰って来る話。 この人が帰って来た事で思い出したけど、はぐちゃんに対する「好き」っていう感情は、この人が抱いてるような父親としての「好き」が正しいんだよね。 そう考えてみると実は竹本と森田ってロリ(ryそれはさておき真山のシャツを…