11月14日(日)のアニメ

うた∽かた 第7話「木末の嫉妬」
サブタイの通り嫉妬の話でした。
このアニメの主題は、大人になる事をかたくなに拒む一夏の話なのかななんて思い始めた。
隣のお姉さんに対する嫉妬心とかも、(自分より魅力的な)大人の女性への嫌悪と言うか。
かといってピアスをつけるシーンから連想されるように、一夏も大人になりたい気持ちはあるわけで。
でもつけてみたらつけてみたで、そんな自分を自己嫌悪する矛盾した気持ちというか。
まぁ、とにかくそんな話が繰り返されてる感じはする。
そう考えると、これまでの話に登場した女の子に尻軽が多いのも説明が付くような付かないような。
少なくとも過去の家庭教師ペアが、現在の一夏&舞夏ペアと同じ立ち位置にいたのは間違い無いっぽい。
そうするとお隣のお姉さんは一夏に何を選択させようとしてるのか。それが問題だわな。

もう面倒くさいんで、次の話辺りから突然バトル物に路線変更希望。

Φなる・あぷろーち 第8話「大悲恋!? 愛と慕情のみぞれ雪」
久しぶりに陳腐なラブストーリーを観た気分だぜ…。
まぁ、ある意味感動した。

W〓ウィッシュ〓 第7話「夏だ!海だ!水着だ!!」
あれー、何で「Φなる」は8話で「W」が7話なんだろう…。俺の記憶がズレてんのか公式がズレてんのか。

個人的には西守歌が一番可愛くないから、他の娘さんともっとイチャイチャしなさいよ。
笑穂は良いとして、このまま行くと美紀にはメインのストーリーが無いまま終わりそうな悪寒さえするぜ。