3月16日(水)と3月17日(木)のアニメ

JINKI:エクステンド 第11話「家族」
全裸でお互いのボディチェックをする青葉とルイがエロイ。
…他には、えっと。
黒将が世界を滅亡させようとしてた(かなり下らない)理由が明らかになって、ある意味衝撃を受けたり。
まぁ、ラス前だからまいて行ってるのは分かるけど、エロとそれっぽい雰囲気だけじゃ楽しめないわけよ。うん。

Xenosaga 第11話「妄執」
ジンキと同じで中の人たちは大いに盛り上がってるんだけどなー。
いかんせん作画がグデグデで、話に集中できないよ…。
まぁ、毎度の事ながら戦艦がビュンビュン飛ぶシーンとかは爽快な出来だったけど。

せめてもう少し丁寧に話を説明して、もう少し丁寧に展開してくれればなぁ。エピソードの消化に必死で、原作を良く知らない俺なんかは完全においてけぼりよ。
いや、最初からターゲット外なんだろうけどさ。

舞-HiME 第24話「コイ・ハ・タタカイ」
冒頭はエヴァかと(ry
他にも100人くらいは同じ事を書いてそうだ。

とりあえず今回は楯がカッコイイ。もう久々にカッコイイ。
舞衣を救ったところから消滅の寸前まではまさにヒーローの貫禄だった。
…しかし、アニメ史上稀に見る地獄の修羅場だったな。
一人の男を取り合って二人の女が殺し合い、最終的には取り合った男が消滅してるからね。昼ドラでもなかなか無いよ、人死にが出る修羅場は。

でも間違いなく今回一番怖かったのは静留さん。吹っ切れすぎ。
ただこの人に関しては、ある程度の目的を果たしたらなつきに殺されても構わない(むしろ望んでる)節があるから、そういう意味では一番純粋に動いてるとも言えるかも。

取り合えず今回の話を観て言えることは、俊彦が外道。(ぇ
いや、勿論俊彦が悪いわけじゃないけど、最後は大切な物を失った皆がそれでも力をあわせて俊彦をぶっ飛ばして、みんな帰ってきてハッピーエンド、みたいな終わりにしてくれないと気がすまんよ実際。

ああっ女神さま 第11話「ああっ悪魔が来たりて災い成すっ」
マーラーって聞くとメガテンに出てきたチ○コデビルがどうしても思い浮かぶのよ。
正確にはマーラ(魔羅)だけども。いや、チ○コになったのはインドから日本に入った後だから日本人が悪いんだけどさ!

で、本編の方はマーラーが出てくる以外はごくごく無難な話でした。
気になったのはバイクにされた螢一のアクションが妙に細かい事くらいか。
このアニメってあぁいうとこが良い仕事してるよね。