5月19日(木)のアニメ

ハチミツとクローバー 第6話「過去と涙と告白と」
観てて普通に笑ったり、ちょっと切ない気持ちになったりしてるんだけど、なんとなく俺の気持ちが乗り切れないのは、きっと登場人物がみんな何でも精一杯やってて、凄く楽しそうで、良い奴ばっかりで、正直いって不自然だからなんだろうな。眩し過ぎると言いますか。
まぁ漫画とかアニメが妙に現実感たっぷりってのもどうかと思うけどさ。それにしても、不細工もいなければ嫌な奴もいないってのはなぁ。

それはさておき今回も山田が凄い可愛かったんだけど、残念な事に昔の理花さんがそれを上回る可愛いらしさだったわけで。
あの薄幸ぶりがたまらんよな…。

ああっ女神さま 第19話「ああっそんな瞳で見つめないでっ?」
やばかった。今回ばっかりはマジでやばかった!!
何あのエロいベルダンディー!媚薬効果とはいえあれは大丈夫なレベルなのか!?
腕を組んだ時の乳の質感とか半端な作画じゃなかったよ!スタッフの今までの鬱憤を感じるというかなんというか…。
俺も今までになく食い入るようにモニターを見つめてたんだけど、ベルダンディーがあれだけエロくなると不思議な事に「やめて!もう止めて!」って思っちゃうんだよな。ベルダンディーが正気に戻った時なんか(寸止めなのは分かっちゃいたけど)ホッとしたもん。

前回と合わせて60分掛けてやっと告白したわけだけど、やっぱりこれくらいのペースがあの二人には調度良いとつくづく思った。

スピードグラファー 第7話「猟奇ドリル」
次の敵は楳図かずおのホラー漫画に出てきそうな変態らしいけど、登場したのは2シーンぐらい。
その代りにひばり姐さんが雑賀を追いかけるストーリーとか、それに伴って語られる雑賀の戦場カメラマン時代とか、更には神楽の寿命があと半年だとかってのがごちゃごちゃ詰め込まれてたけど、観てる側は「大丈夫か?」って感じだ。