6月19日(日)のアニメ

交響詩篇エウレカセブン 第10話「ハイアー・ザン・ザ・サン
タルホがホランドと全裸で寝てたように一瞬見えたけど、勿論俺の目の錯覚
だって日曜朝7時のアニメだもんな!

今回は月光号の単独大気圏突破シーンと、それに伴うエウレカ微乳タッチだけで十分熱いとはいえ、前回に引き続きレントンホランド達の行った虐殺について何の葛藤も抱いてない事に違和感を覚えた。

まぁでも最後に出て来た少女のせいでそんなん吹っ飛んだ。萌えた。強化人間的なキャラかなぁ。
(でも鼻血が不治の病である伏線とかだったら嫌だな…)

まほらば 第24話「すず」
梢ちゃんの小さな頃から鳴滝荘に住んでて、今までずっと小説家志望だった灰原は只者じゃないと思う。
とりあえずこの言葉を捧げたい。

20年かければ馬鹿でも傑作小説が書ける!

                          ―クーガー

そんなんを考えつつニヤニヤしながら観てたら、唐突に明かされた梢ちゃんの過去が思ったよりヘヴィでビックリした。
確かに自分がプレゼントした旅行先で両親二人とも事故死っていうのは辛いなぁ…。
ただ基本的に梢ちゃんが暗い影のない子なんで、今までの話で積み重ねて来たものがない分、さほど心揺さぶられる話でもなかったのも事実。
個人的には「白鳥君が事故にあった」っていう話を聞いてから気を失うまでの流れも、なんとなく不自然なとんとん拍子っぷりに感じちゃったし。

何はともあれ来週は2本立てで最終回なんで、ここまでのスタイルを崩さず「みんなハッピー」で締めてくれればそれで良いかな。