落語天女おゆい 第3話「走れ!唯 妖魔を倒せ」

巨大カラクリロボとかはもう詰め込みすぎてる設定の問題だから仕方ないか…。ヒロインたちが一所に集まったお陰で話の散漫さは若干緩和されてたし。
後はなんとか安っぽ過ぎる戦闘シーンとか、江戸時代に来ても戸惑いもしないヒロインたちの振る舞いとか、細かいところでもうちょっと何とかならんかね。石田彰が演じる敵役の演技や、「相馬の古内裏」をモチーフにした怪物の設定やなんかは割とちゃんとしてるんだからさ。