天保異聞 妖奇士 第7話「竜は雲に」

いつの間にかユキが「(今まで)自分の罪を見つめていた」という事になっているんだけど、異界の力で都合の良い雲七を作り上げて、罪から目を逸らし続けてきたんじゃないの。
アトルを吉原に入れて「黄金の国」っていう幕引きもなんか納得いかないんだよね。どういってもあれは人身売買で成り立つ町なわけで、これから沢山の不幸を見る事になると思うんだけど…。良いのかな、本人が満足なら。普段より明るい雰囲気で見易かったのは確かだし。