2006-11-19から1日間の記事一覧
まさか溜まってたアニメ視聴とその感想書きに12時間も掛かるとは思わなんだもので。
スパイの子に対する時乃の振る舞いはキャラクタが表れていて良かったけど、それでも二重スパイを承諾するオチに持っていくには少し弱いような気もした。…んー、どうだろ。見方によっては妥当なところかもしれない。 それ以前に小雪は今こそ超能力を使えよと…
日本が舞台になるとやっぱり変な感じだなぁ。スカート姿で歩いてるレヴィとロックなんて、下手したらこれからラブラブ展開が待っててもおかしくないような雰囲気だったぜ。 …まあ実際にあったのはドンパチなんだが。 あと今回出てきた雪緒は見るからに薄幸そ…
前半で昌浩と彰子の仲を盛り上げて、後半で彰子が攫われるというベタで懐かしい構成だった。 しかし他の陰陽師は何をしてるのかね。
冒頭で幾つか回想が入ったから、今回も作画が危ないんだろうと思っていたらやっぱり危なかった。上に突き出した腕を入れ替えながら歩くシーンなんか、全然入れ替わってないところとかなかったか。 まあでもあの空手部の噛ませ犬を軽々と倒す事でケンイチの成…
衣替えに伴って色々変えてくるとは芸の細かい。という事で早くも夏が終わり「私たちの十月革命」に突入。 原作からしてそうだけど、恐ろしく些細な事で大袈裟に揉めているなあという感覚はあるし、貴子さんにしても今更言うなとは思うものの(瑞穂ちゃんの事…
兄は事故死、母親は発狂、父親は蒸発、果てはヒロインも発狂してしまうという救いのない話ではあったけれど、特に捻りがなかったせいか印象が薄かった。せめて地獄劇場があればなぁ。
いつの間にかユキが「(今まで)自分の罪を見つめていた」という事になっているんだけど、異界の力で都合の良い雲七を作り上げて、罪から目を逸らし続けてきたんじゃないの。 アトルを吉原に入れて「黄金の国」っていう幕引きもなんか納得いかないんだよね。…
自分の力を過信したルルーシュがピンチに陥る話。 コーネリアの前でコックピットから出るように言われたときの緊迫感なんかは、予め敗北しているというシチュエーションのお陰でかなり盛り上がっていた。 まあでもここで適度に負けておくというのも、後々の…
「眼鏡の方がらしいよ。うさぎさん」じゃねええええ!なに格好良いこと言って山本さんを惹きつけてますか貴様は!!かーもうこれだからたら男前はよー!案の定次回予告で「好き…ずっと好きだったの!」とか言っちゃってるし…。 一体どうなるんだろうなこれは…
好きな相手の許婚が登場する事で主人公が告白の決意を固める展開自体は極めてオーソドックスなのに、この作品でやるとどうしてこうもキャラクタの内面が見えなくなってしまうのかね。いきなり熱血主人公っぽく「初めて出会った時から覚悟を決めていたんだ」…
「幸せって、簡単に貰えちゃうんだよ」のレイプ目が怖すぎる!「どういう道を選んでも良いと思うんです」とか言ってる場合じゃないよアレ! で、その癖春彦に説得されたらあっさり偽ギフトの解除を承諾するしな。紛い物とはいえ偽ギフトで幸せを得て、それを…
十二神将戦争の、ひいては自分ともも子が置かれている状況の重大さを知ることで、急にもも子を意識し始めてしまう孝士もそうだけど、怯える委員長(実際はどうか知らんが)にかつての自分を重ねて戦う事を決意するシーンなんかの、孝士の心理状態に関する見…
引き続きツンデレの人と仲良くなる為に奮闘する話。 ゲームセンターやボウリングでのきゃっきゃうふふは良いとして、罰ゲームのコスプレはもっと力を入れて欲しかったなぁ。(あれはあれでマニアックな感じではあったが)
料理スキル皆無でこっそりフリル属性を持ってたりする椒子に萌えたり、からだちゃんの優しさに癒されたりしてた分、ラストの展開にはかなりビックリした。信用してた椒子に嘘を吐かれていた事なんかも含めて色々とショックではあっただろうけど、急に家出し…
悲しい大人たちを支えるために自らも大人であるように振舞っていた少年が、その実身近にいた全ての大人に騙され続けていたという脚本が相変わらず良く出来ていた。 ミレーヌが最後に少年と祖父を助けたのは、前回の話なんかも踏まえて、少しずつ変化している…
女の戦い方も色々というお話。 粘着記者の厭味っぷりや、球場で転ばされる松方にはやや過剰な印象を受けたけど、男の戦場で戦う女を描こうとすればどうしてもそうなってしまうか。
山ちゃんがあれだけたっぷりアタタをやってくれたというだけで、俺に書ける事は「有難う御座いました」くらいのもんでな。
若本御大なんかも登場して本格的に声優アニメの様相を呈してきているといいますか、声優以外に見所が乏しいといいますか…。ゼンガーの圧倒的な戦闘力にしたって本来であれば熱いはずなんだけど、映像的にそういうレベルまで持っていけていないから見ていて燃…
「私のやりたい事は別にあんな事じゃないんだもん」だと…。それは千和嬢がゲスト出演したラジオで司会者がちょっと話題を出したら「いやアレはーあはは…」みたいな空気になったでお馴染みの「みっくすJUICE」の事かー!! っていやいや。声オタはいつまでも…
前回死んだパピヨンがもう復活かよと思わないでもないけど、そのお陰でブラボーとのタッグで話的にはかなり面白かったから結果オーライか。 問題はバトルでな。敵の噛ませぶりはさておき、相変わらずの喋り過ぎが気になって気になって。もちっと上手くはしょ…
今回絶妙なタイミングで登場して決断力のあるところを見せ付けたタクミは、やはりハチと結ばれる事になりそうだ。可哀想なノブ。 すんなりメジャーデビューできそうにないブラストといい、人生はままならんねえ。