009-1

009-1 第12話「夜明け」

ミレーヌとロキの関係については綺麗にまとまってたし、それなりに面白かったんだけど、数回引っ張った末に辿り着いた最終回にしては盛り上がりに欠けたというか、地味だったというか。 元々テンション抑え目な作風なのは分かってるんだけど、アクションもな…

009-1 第11話「脱出」

女スパイ物なのに拷問シーンがあっさり終わっちゃって絶望した!!拷問よりも普段の尻の方がよほどエロいなんてのは女スパイ物としてあるまじき事だと思うのですよ。タイトスカートの尻はどっちかといえばアレでしょう。女医とか、女性教師とか。 でもまた鉄…

009-1 第10話「逆爆発」

セミロング+眼鏡+タイトスカートという出で立ちのミレーヌが素敵だった。 任務の説明を受けるシーンでのお尻のムチムチ感とか、お仲間の脚線美なんかも含めて、今回はいつにも増してフェチ度が高めだったなあ。

009-1 第9話「復讐」

幾つかのシーンで場面と場面の繋ぎ方や間の取り方に違和感があった。作画の方が厳しかったのかも。あとシリアスな話でおっぱいマシンガンを多用されるのはちょっと…。

009-1 第8話「昨日の暦」

基本的にはミレーヌの過去話をやりたかっただけなんだろうけど、それがこれだけ複雑な作りになってしまう辺りに安直を嫌う精神がうかがえる。ミレーヌが訓練するシーンからは柔らかなおっぱいを好む精神も。

009-1 第7話「港」

悲しい大人たちを支えるために自らも大人であるように振舞っていた少年が、その実身近にいた全ての大人に騙され続けていたという脚本が相変わらず良く出来ていた。 ミレーヌが最後に少年と祖父を助けたのは、前回の話なんかも踏まえて、少しずつ変化している…

009-1 第6話「ポップ」

今回は全体的に酷かったミレーヌの格好と、ハイテクっぽいコンピュータの端子がなぜかUSBチックだったところで笑わされた。 作品の雰囲気としては渋くて大人向けな場合が多いのに、毎回小物で笑わされてる気がするぞ。

009-1 第5話「黄金の女」

割と周到な脚本とおっぱいマシンガンの落差が凄すぎる。クリスタルボーイだかキングワルダーだかっていう、レトロフューチャーなアンドロイドのデザインとあわせて笑った。

009-1 第4話「古城よりの招待状」

今回も極めて丁寧な作りだった。なかでもロキのパワフルなアクションはミレーヌのそれと差別化が図られていて、かなり格好良かったよ。

009-1 第3話「ハードボイルド」

ミレーヌの振る舞いにきちんとハードボイルドのエッセンスが感じられる良いシナリオだった。敵役のエッグが物語を面白くする為だけに弱点だらけになってしまったように見えて気の毒だったけど、結局は自分の才能を過信した単なるヘタレだったわけだからそれ…

009-1 第2話「聖夜 Holy night」

前回とはガラリと雰囲気の違う、落ち着いたエピソードだった。 これはこれでつまらないわけじゃないけど、前回の無駄に派手で分かり易いところが気に入っただけに、今後もテンションを抑えた内容になるとすれば少し残念かな。これで話の内容自体が面白ければ…

009-1 第1話「潜入者たち Infiltrators」

事前に予想していたよりビジュアルの面で良く出来てた。特にミレーヌの体のライン(中でも大きなお尻!)が物凄いエロい。おっさん好みのエロさ。というかまあ、おっさん向けなんだろうな。派手な展開も、温めの脚本も多分そういう事なんだと思う。そのお陰…