けよりな
驚愕の展開の連続というべきか、ストレートに超展開というべきか。 全体的に緩いのは今までもそうだから別にいいとしても、1回死んだ主人公が物語の外からやってきた人に蘇生させられるとかは駄目だろう…。 この作品はなんというか、もっとまったりとした雰…
作画やや安定。戦闘機や戦艦の描写なんかは結構良かった。 しかし月は王も家臣も警備も揃って使えない連中ばかりで大変だね…。
達哉の「ずっと小さな頃、フィーナと約束したんです」から始まる台詞が芝居臭すぎて笑った。達哉はフィーナに説教した頃から物凄い勢いで自分に酔ってる節がある。
金髪幼女の中の人はあのスーパーパワーで月の反地球派を始末すればいいんじゃないのか。将来的なことなんかも考えると。 それにしても作画酷いなー。
「無責任にたきつけるようなこと言っちゃって…」とか言ってた幼馴染が、その後でフィーナにも無責任にたきつけるようなことを言ってて吹いた。これも亜乱炭椎のしわざか。
好きな相手の許婚が登場する事で主人公が告白の決意を固める展開自体は極めてオーソドックスなのに、この作品でやるとどうしてこうもキャラクタの内面が見えなくなってしまうのかね。いきなり熱血主人公っぽく「初めて出会った時から覚悟を決めていたんだ」…
カレンは立場上仕方ないにしても、さやかは両国の関係を考えた上で、もう少しバックアップするようなポジションに立っても良いような気がするんだけどな。ああ、でも責任の話をしただけで、別に駄目とは言ってないか。逆に「それだけの覚悟はあるのか」って…
前回前々回と比較して大分真面目な作りだった。作画的にも、要所に絞った力の入れ方になっていて、なかなか悪くなかったと思う。作監が7人とかいう惨状になっていたお陰だろうか。(作監補も作監でクレジットしたとかいう話のような気はするが)
作画は持ち直したものの、今度は作品の方向性が迷走している…。落ち着かない作品だなこれも。無理にキャッチーなドタバタギャグとかやろうとしないで、ほのぼのラブストーリーみたいにしとけば良いんじゃないかと思うんだけどなあ。
すごく……グダグダです……。 あーしかし、料理対決を通して達哉と麻衣の関係に対するフィーナの憧れや、フィーナと達哉の仲が深まる様子を話としては描けていただけに、これだけ作画が弱くなってしまったのは残念だなあ。 まあでも作画の事はあんまり書いても…
主人公がお姫様とのフラグを立てつつも、身分の違いを実感する話。 筋書きは凄く分かり易くて良いと思うんだけど、作画はもうちょっとなんとかならんかね。
冒頭のやけに気合が入った戦争シーンからは想像できないような、コメディ分多めのほのぼのとした内容だった。ただそのコメディ演出は、良い部分もあり、やや鬱陶しい部分もあり、といった感じで、原作ファンの間でも評価は分かれそう。(姫様がずっこける辺…