くじアン

くじびきアンバランス 第12話「ゆめをかなえてみよう。9点」

最終回にしてついに解き放たれただけあって、会長の素が物凄い破壊力だった。あれが千尋だけが知っている姿だと思うとなんかもう胸キュン? それだけに千尋の口から時乃と会長に対して抱いている気持ちが語られらなかったのが少し気になったけれど、そこはま…

くじびきアンバランス 第11話「くらいところでつまづく。0点」

別に本人たちが悪いわけじゃないとはいえ、あれだけの大事件で独断専行をして停学1週間というのは、「遅刻したら退学」なんて言っていた当初と比べると明らかに軽すぎる処分なのは確かだな。(この場合当初の不条理さが問題なわけだが) にしても次回予告で…

くじびきアンバランス 第10話「さがしても、そこにはない。3点」

話運びが物凄い力技だったけれど、アクションに友情にカタルシスにおっぱいまであった分、見ていて気持ちの良い話ではあった。 しかし千尋は色んな意味であんなに強い子だったかしら…。

くじびきアンバランス 第9話「はなびがきれいにみえた。5点」

冒頭から後藤邑子嬢の演技がまさに全開だったものだから、それだけでなんだか楽しい気持ちになってしまった。特にのんだくれて盗んだバイクで走り出す辺りなんて素(ry とまあそんなドタバタをやりつつ、裏では会長が千尋たちを手助けする様子や、談笑する千…

くじびきアンバランス 第8話「むかしのことをわすれている。7点」

千尋に対する好意の示し方が無口な律子と天然な時乃でそれぞれ独特なのが見ていてとても面白かった。2人とも甲乙つけがたい愛らしさ。 あと冒頭の着替えシーンからいきなりエロエロだった律子はともかく、時乃も結構ナイスバディなのね。谷間が予想外にムチ…

くじびきアンバランス 第7話「えらいひとのはなしをきく。4点」

スパイの子に対する時乃の振る舞いはキャラクタが表れていて良かったけど、それでも二重スパイを承諾するオチに持っていくには少し弱いような気もした。…んー、どうだろ。見方によっては妥当なところかもしれない。 それ以前に小雪は今こそ超能力を使えよと…

くじびきアンバランス 第6話「ぜったい、ないしょにしておこう。8点」

「千尋が小雪の秘密を受け止める」というのを描くにあたって、UFOやら宇宙人を出してしまおうというのがどうも…。いや、笑うところなのは分かってるんだけどさ。小雪がクラスで孤立してる話も解決していないしだな。

くじびきアンバランス 第5話「ともだちがかわるかもしれない。1点」

山田の首はどうなってたんだアレ。ロボなのか、それともただの何でもありなのか。小雪が超能力少女なのも確定して、まあ確かにくじ引きは凄いなあって話ではあるんだけど、ここのところ主人公の不幸属性や時乃の幸運属性があまり描写されてないから(日常的…

くじびきアンバランス 第4話「にちようびにあそぼうか。5点」

雨の降る日曜日の学校で、千尋、時乃、会長の3人が過去の絆を温める話。 まず、今までのドタバタ系エピソードと雰囲気が違いすぎてビックリした。雨の降り続く校舎の雰囲気や、生徒会室での空気は元より、千尋が時乃を待たせて会長を車まで送っていくシーン…

くじびきアンバランス 第3話「きょうだいがたいへんだ。6点」

たいへんというかへんたいですよね。そんなん込み込みか。 最初は別の流れだった姉ちゃんの話とパンダの話が、惚れ薬でバタバタしつつ、最終的にカッチリはまる脚本は割と良かった。

くじびきアンバランス 第2話「やくそくまもれないとだめだ。2点」

時間を守れないと退学になるのに、寮を破壊しても退学にはならないの!?とか、運がないとか言ってる割にロリなお姉ちゃんやら幼馴染やら小学生の妹(ではないか)やらに囲まれてるというか、それでなくともここ数話不幸じゃなくね!?とかは突っ込み無用な…

くじびきアンバランス 第1話「みんな、がっこうでおどろく。7点」

主人公のキャラクタがどうも弱いな。それ以外は上々。今回に限っていえばドタバタ系の作品として面白かったんだけど、キャラクタや舞台があまり好みじゃないから、次回以降の出来次第かな。