6月17日のニュース

エアガン乱射のハルヒ女装ら、「明るく楽しい秋葉原を取り戻そう」と募金呼びかけ:アキバBlog

目的が正当なものであったとしても、この人が参加している事が原因で活動に協力できない人もいるわけで、個人的にやっている活動であるならば意味が分からないし、何らかの活動に協力しているのであれば、その活動を真面目に進めている人間にとっても迷惑な話だなぁ。
仮に目的が正当なものでないとすれば…まぁ逆に分かり易いからそれはいいか。

マンガに埋もれ、仙台市の男性が死亡:サンスポ独り言以外の何か

これが噂の書籍流か。
ある時は遭難し、またある時は床が抜け、そしてまたある時は書籍流に命を奪われる。読書…なんと過酷な…。


関連:「文字禍」中島敦:青空文庫

数日後ニネヴェ・アルベラの地方を襲(おそ)った大地震(だいじしん)の時、博士は、たまたま自家の書庫の中にいた。彼の家は古かったので、壁(かべ)が崩(くず)れ書架(しょか)が倒(たお)れた。夥しい書籍が――数百枚の重い粘土板が、文字共の凄(すさ)まじい呪(のろい)の声と共にこの讒謗者の上に落ちかかり、彼は無慙(むざん)にも圧死した。

アッシリアにも書籍流の被害者が。

連続幼女誘拐殺人事件、宮崎勤死刑囚に死刑執行:読売

執行されたのか。あれだけ膨大な数の人間に様々な感情を生み出した人間が、こうもあっさり。
この虚しさはなんだろう。